放置はNG!! キャンパス地のスニーカーが汚れてしまった時に「やるべきこと」と「やってはいけないこと」

今回はキャンパススニーカーの汚れ落としについてお話し

したいと思います。

お久しぶりです・・ホックの岡田です。

3月ですがまだ雪が降っているのでスニーカーの出番は早いですが

春に向けスニーカーのコンディション確かめては

いかがでしょうか!

キャンパス地のスニーカーについたシミは意外と強敵で

素早く処置しないと生地に染み込んで取れなくなってしまう

からです。イメージするならデニムジーンズですね!

デニムは繊維を藍で染めたものですが、デニムを洗濯しても

藍色は落ちませんよね。キャンパス生地はそれに近くて

一旦染まってしまった汚れは、しっかり汚れ落とししても

落ちることがなくなってしまうのです。

先ずは

● キャンパススニーカーにシミがついた時にやってはいけないこと!
	1　スニーカーをまるごと水洗い 　　汚れの原因によってはシミを広げてしまったり 　　落としずらくしますので、汚れの元が何なのか 　　油系とわかっている場合は間違えなくNGです。 2　ドライヤーを使う 　　汚れで濡れているから、とりあえず乾かそうは 　　NGです。逆に汚れを定着させたり、生地を傷めて 　　しまいます。 では
●キャンパススニーカーにシミがついた時にやるべきこと!
	1　表面の汚れを落とす 　　先ず泥であれば表面についた泥を極力記事の中に入れない 　　ようにしましょう。 　　汚れを拭き取る際は温度が高い方が汚れを分解するので 　　お湯で絞った布やタオルを使うのがお薦めです。 　　また、汚れの状態にあわせて歯ブラシを使用しても 　　良いでしょう。 2　布やタオルのキレイな面で擦りながら残った汚れを落とす 　　表面の汚れさえキレイに落とせたら、次は布やタオルで 　　擦っていきます。 　　先程の工程と同じくお湯で絞った布やタオルのキレイな 　　面で汚れを拭き取っていきます。 　　汚れを吸収したらまたキレイな面でを繰り返し、一度取り除いた 　　汚れを再度付着させることがないようにじっくり丁寧に 　　シミを薄くしていきましょう。 　　これらをやった上でまだシミが気になったら・・ 　　ホックへご相談下さい!! 　　最後に 　　早く対処する程汚れを落とす確率は上がりますので 　　そのことをお忘れなく!!

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