しみ抜き料金
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洗って納める…から、“きれい”にして納める“しみ抜き”
斬新な発想と最新の技術で頑固なしみを除去
難易度の高いしみ抜きには「科学的知識」が求められます。
新しい生地が生まれる様にしみ抜きの方法も常に進化しています。
シミの種類によっては昨日までの常識的なしみ抜き方法を捨て
新しい発想で対応することも必要ですが、しみ抜きは誰にでも"できる"
というものでもありません。専門知識を持たない者が
しみ抜きを行えばしみが落ちないばかりか、生地を傷めてしまうことがあります。
クリーニング ホックでは長年蓄積したしみ抜きの技術を駆使して
専門職人が丁寧にしみを除去します。
今まで諦めていたシミも是非ご相談下さいね。
▼Tシャツにファンデーションのしみ
▼ワイシャツにドリップコーヒーをこぼした!
▼インクのしみ抜き
▼ウールのカーディガンにシミ
▼ダウンコートに ペンキのしみ
しみ抜き料金はすべてお見積りです
しみ抜き料金はすべてお見積りになります。
下記の品目、料金はあくまでも目安としてご覧ください。
品目 | 小さいしみ | 大きいしみ | ||
ズボン | 1,100円〜3,300円 | 3,300円〜5,500円 | ||
ジャケット・ワンピース | 1,100円〜3,300円 | 3,300円〜5,500円 | ||
コート | 2,200円〜5,500円 | 3,300円〜8,800円 |
※当店の衣類品の80%が他のクリーニング店で落ちなかったしみです。
クリーニング店の「洗って納める」という考え方と当店の「きれいにする」
という考え方とは根本的に違います。
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シミ抜きのよくある質問〜Q&A
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重曹とワイドハイターのシミ抜きはどんなシミにも使えるのですか? | |
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基本的に家で洗える衣類のシミ抜きには全部に最終手段として 試す価値があるシミ抜き方法です。 でも、シミには固形の付着物汚れだったり、脂分が染みたシミ、水溶性の着色シミと 様々なシミの種類に分かれます。 その場合は、石鹸で物理的に擦って石鹸のヌルヌル成分で落としやすくしたり 脂分は食器用洗剤で落とす。着色シミなら漂白をかけるといった 最初から行う作業は、シミの種類によって別々になります。 なので、シミの種類に応じた方法を取り、薄くはなったけど、やっぱり残ってるよね?って状態でワイドハイターと重曹の出番なのです。 例えばハンバーグや焼肉のシミ。これは脂分が含まれるので、ワイドハイターと重曹を塗って付けおきしても脂分が邪魔してシミの全部まで取りきれないといった事が起こるためです。 ワイドハイターと重曹は万能のシミ抜き剤ですがあくまで最終兵器でもあります。他の方法で十分に落とす事を行ってからやるのがベストなのです。 |
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数年前のシミまで落とせますか? | |
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落ちる物もあれば落ちない物もありますが答えですね。 例えば、血液。 家で取ろうと思ったら1日たたないうちにやると落ちますが 2日、3日と時間がたってくると、家庭では対処しきれないシミに 変わっていきます。 時間がたてば落ちにくくなるのは全てのシミで共通ですが 繊維によっては落ちやすい落ちにくいがあり とあるジュースを溢した場合、ポリエステルは比較的日にちが経ってても 落ちるけど、綿物だと落ちなくなるといった事が起こるのです。 それから、記事の色自体が経年経過で変色したり、 リンゴの果汁等が参加して経年経過で茶色く色づいたりしていると 落とせないシミになってたりします。 なので、落ちる物もあれば落ちないものがあるって答えに なってしまうのです。 |
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きちんと洗ってるとブラウスやワイシャツが黄色くなってきます | |
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典型的名変色のパターンです。 普通の洗濯では、皮脂の汚れ等がキチンと落ちなかったりするため エリ周りや袖周りを中心に黄ばみが生まれていきます。 以前のブログ記事でも紹介しましたが エリやソデ周りは食器用洗剤と重曹を混ぜたものをスポンジにとって擦る。 定期的にワイドハイター粉タイプと、熱湯(50度〜60度)で漂白をやる。 1〜2ヶ月に1回ペースで十分。もしくは夏前と夏終わりでもOK といった洗いの工夫をして上げる事で予防できます。 すでに変色した物も、水温高めで漂白をかけると 白くなってくれる場合もあるので、捨てる前に試すのは有りだと思います。 |