ワークライフバランス
「 ワークライフバランス 」
この言葉を聞くことが多くなりましたね!
「 男性も家事をしましょう 」
「 家事を協力しましょう 」
って言われてないですか?
私も昔よく言われました…
共働きの家族が増え、女性の就業時間も
増えている今日
働く環境は女性も男性も変わらなくなってきて、
男女問わず家庭内の仕事も平等の時代ですね。
( 料理 )( 掃除 )( 洗濯 )
世の男性へお尋ねします!
あなたはどれなら協力出来ますか?
「 料理なんて無理 」「 包丁を持った事がない 」
「 掃除を手伝ったら逆に綺麗じゃないって怒られた 」
「 洗濯ならできるよ! 服入れてボタンを押すだけでしょう 」
そんな考えでは今の世の中怒られますよ〜(苦笑)
洗濯でカジハラに遭わない洗濯術をクリーニング師でもある
岡田がご紹介しますね!
先ずは【 仕分け 】
洗濯物いきなり洗濯機に入れていませんか?
実はその前の準備がとても大事なんです。
出来るだけ同一の色ごとに洗うことをお勧めします。
( 白っぽい物 )( 黒っぽい物 ) ( 白でも黒でもない中間の物 )
特にデニムや濃い色の物!!
この様な衣類は水に入れるだけで色が出る場合があります。
真っ白なTシャツが真っ青になった!なんて事になったら大変です…
【 素材を見る 】
衣類にはそれぞれ洗濯表示というタックが付いています。
洗濯機や手洗いのマークに × が付いている物は残念ですが
家庭では洗えません!
「 なんでこのセーター洗濯したの!! 」って
怒られることも防げます。
【 ポケットの中を点検をする 】
ポケットにタバコ入れたまま洗濯した…
ポケットにティッシュを入れたまま洗濯した…
その様な洗濯物もう一度洗いなおさないといけないし
絶対「 タバコなんてやめてよ〜 」って
禁煙までしないといけなくなりますよ(苦笑)
( レシート )(ティッシュ )(ガム)(ボールペン)
結構ポケットに入っていますよ。
【部分洗いをする】
例えば子供がサッカーや野球で汚した靴下!!
これには大量の泥が付いています。
泥なら乾かしてからブラシなどで泥を落とす。
シャツの襟や袖口が黒ずんでいる!!
この様な汚れがある時は
液体洗剤などを襟や袖口に先に塗る。
これをするとしないでは大きく違いがでます。
【洗濯ネットを使う】
エプロンのように紐がついているもの、
女性のランジェリーのようなもの、この様なものは
洗濯ネットに入れましょう。
衣類が洗濯によって破けることを防ぎ、
他の衣類に傷を付けることも防げます!
さぁ〜これで洗濯機に入れてスタートです!!
ここまでやればカジハラで怒られることはないかな。